

Ensemble Recurrence / アンサンブル リカレンス
フルート奏者・内山貴博の呼びかけによって、現代音楽のフィールドでキャリアを重ねる優秀な若手音楽家が集まって2024年に結成。音楽監督に作曲家・指揮者の山本哲也が就任し、国内外の最先端の音楽の紹介と、すでに評価を得てグローバルなレパートリーとなった「現代音楽の古典」を中心に、様々な価値観に基づいた作品に取り組んでいる。
アンサンンブル・リカレンスは年に2回のペースで主催公演を企画している。
ひとつは、指揮者を含むアンサンブル編成の公演。東京都内の小〜中規模のコンサートホールを会場に、創意工夫がなされたプログラムによる、今聴かれるべき音楽を提案する。
もうひとつは、両国門天ホールを本拠地とするソロや室内楽といった小編成での公演。東京の下町を舞台に、コンパクトで親密な空間を聴衆と共有し、ときにはトークを織り交ぜながら、手が届くような距離で迫力の演奏を繰り広げる。
また、当団の洗練されたテクニックを持つミュージシャンとの協働の場として、若手作曲家に新作を委嘱し、主催公演で世界初演している。作曲コンクール等で評価されたり、楽壇からの注目著しい作曲家にいち早く目を留め、旺盛なクリエーションの一助として作品発表の機会を提案する。既存のレパートリーを大切にする一方で、新しい音楽が産まれる瞬間にも積極的に携わり、創造のスピリットを次の世代へと繋いでいく。
【これまでの委嘱作品】
◆山本哲也/タイトル未定 (2026)
編成:fl, ob, cl, bsn, 2perc, pf, vn, va, vc, cb 演奏時間:未定
初演:2026年10月7日 杉並公会堂小ホール
◆斎藤拓真/Boundless, Echoes, Shattered (2025)
編成:vn, vc, pf 演奏時間:3分
初演:2025年10月9日 豊洲シビックセンターホール